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失敗しない冬の富士五湖観光モデルコース!王道&アクティブの2種類を紹介

「冬の富士五湖観光って難易度が高そう」
「せっかく行くから失敗したくないし、間違いないモデルコースが知りたい」
という人も多いのではないでしょうか。
冬の富士五湖周辺は気温が低く、道路が凍結することもあるため注意は必要ですが、冬ならではの楽しみが豊富です。

そこで本記事では、下記2つに絞ってモデルコースを紹介します。
・【王道・写真映え】モデルコース
・【アクティブ+穴場】モデルコース

富士五湖観光が初めてなら、観光スポットが充実した河口湖と山中湖を中心に回るのが良いでしょう。
富士五湖を訪れたことがあり、自然をより深く楽しみたい方には、観光客が比較的少ない西湖・精進湖・本栖湖を組み込んだコースがおすすめです。

※冬の富士五湖を1日で広く回るなら、車移動が最も現実的です。

公共交通機関でも一部を組み替えれば観光可能ですが、移動時間が大幅に増えるため、車がない場合は、訪問エリアを絞るのがおすすめです。

本記事を読めば、冬でも無理なく回れるモデルコースが見つかりますので、ぜひ最後までご覧ください。

冬に富士五湖観光へ行く際のコースの考え方

冬の富士五湖観光を安全に楽しむには、事前の準備と計画が不可欠です。
路面凍結・日没の早さ・施設の短縮営業など、冬ならではのリスクを把握しておくことで、トラブルなく観光を楽しめるからです。

具体的におさえておきたいポイントは、次のとおりです。

(1)タイヤ・装備の準備
路面凍結が多いため、ノーマルタイヤでの走行は非常に危険です。
必ずスタッドレスタイヤを装着し、チェーンを携行しましょう。
特に山道や湖畔道路は、日陰になる箇所ほど凍結しやすくなります。

(2)防寒対策
富士五湖周辺は氷点下になることも多く、湖畔は風が強いためさらに体感温度が下がります。
厚手のアウターを着用し、カイロを携帯しましょう。
寒さでスマートフォンのバッテリーが消耗しやすいため、モバイルバッテリーも持参すると安心です。

(3)時間に余裕をもった計画
冬は日没が早く、多くの店舗や施設が早めに閉まります。
営業が短縮されていないかを事前に確認しましょう。
また、富士五湖周辺は午後になると雲が出やすいため、絶景を狙うなら午前中から行動するのがおすすめです。

【王道・写真映え】モデルコース

ここからは、写真映えスポットを中心にした王道モデルコースを紹介します。

【モデルコース概要】
9:30 山中湖(朝の富士山絶景)
10:45 大石公園(湖×富士山の撮影)
12:00 母の白滝(冬限定の氷瀑)
13:00 道の駅なるさわ(昼食・温泉)
15:30 山中湖(ダイヤモンド富士)
※本コースは富士五湖を広く回るため、車移動を前提にしたコースです。

朝の山中湖の景色を組み込むため、山中湖スタートにしていますが、出発時間に合わせて大石公園から回るのも良いでしょう。

それぞれのスポットを詳しくみていきましょう。

山中湖

山中湖は、冬の富士五湖観光でさまざまな体験ができるスポットです。
富士五湖の中でも最も標高が高いため気温は低くなりやすいですが、その分冬ならではの絶景や体験が楽しめます。

中でも人気なのがワカサギ釣りです。
暖房の効いたドーム船の中からワカサギ釣りができるため、寒い日でも無理なく楽しめます。
また、10月中旬~2月にかけて日没時(15:30~16:30ごろ)に「ダイヤモンド富士」が見られる時期でもあります。

運が良ければ白鳥が湖面を泳ぐ姿も見られるかもしれません。

所在地:山梨県南都留郡山中湖村
アクセス情報:(車)山中湖I.C.からすぐ
(公共交通機関)富士山駅からバスで約30分
所要時間:約30分~1時間
 

大石公園

大石公園は、河口湖越しに富士山を一望できる、河口湖屈指の絶景スポットです。
河口湖の北岸に位置し、富士山と河口湖を同時に撮影できるため、写真スポットとして人気があります。

冬は空気が澄んでいるため、富士山の輪郭がくっきりと見えやすく、青空とのコントラストも際立ちます。
公園に隣接する「富士大石ハナテラス」にはカフェもあり、温かい飲み物を飲みながら冬の絶景を楽しめるのも魅力です。

所在地:山梨県南都留郡富士河口湖町大石2525番地の11先
アクセス:(車)河口湖I.C.から約20分
(公共交通機関)河口湖駅からバスで約25分
所要時間:約1時間

母の白滝

母の白滝は、冬にしか見られない「氷瀑」が見どころのスポットです。
滝全体が凍りつく幻想的な景色は、冬の富士五湖観光でしか見られません。
ただし、アクセスには注意が必要です。
道中は道幅が狭くすれ違いが困難な区間があるほか、山道で滑りやすく、日陰になる箇所はほとんど路面が凍結しています。
そのため、スタッドレスタイヤまたはチェーンの装着が必須です。

安全に配慮したうえで訪れることで、他では味わえない絶景に出会えるでしょう。

所在地:山梨県南都留郡富士河口湖町河口
アクセス情報:(車)河口湖I.C.から約30分
(公共交通機関)河口湖駅からバスで約20分、バス下車後徒歩40分
所要時間:約30分

道の駅なるさわ

道の駅なるさわは、富士五湖観光の中で身も心も温まる、冬のおすすめ立ち寄りスポットです。
冬の観光は身体が冷えやすいため、適度に暖をとれるスポットを挟むことで、長時間の屋外観光でも疲れにくくなります。

地元でとれた冬野菜や富士山の伏流水など、ここならではの産品が揃っており、お土産選びにもぴったりです。
さらに隣接する日帰り温泉「富士眺望の湯ゆらり」では、体を芯から温められます。

観光の締めくくりにはもちろん、中間の休憩地点としても活用できます。

所在地:山梨県南都留郡鳴沢村鳴沢8532-63
アクセス情報:(車)河口湖I.C.から約15分
(公共交通機関)河口湖駅からバスで約30分
所要時間:約1時間~1時間30分

【アクティブ+穴場】モデルコース

出典:ふじてんスノーリゾート

次に、冬の富士五湖で、雪遊びや観光をバランス良く楽しめるモデルコースを紹介します。
最初に訪れる「ふじてんスノーリゾート」の滞在時間によって、その後の回り方が変わります。
本記事では、「軽く遊ぶプラン」と「しっかり遊ぶプラン」の2パターンを紹介します。

【モデルコース概要】
・〈観光重視〉遊びするプラン
9:30 ふじてんスノーリゾート
12:00 ハーブ庭園旅日記 富士河口湖庭園
13:00 精進湖
14:30 西湖こおりまつり

・〈アクティブ重視〉しっかり雪遊びするプラン
9:30 ふじてんスノーリゾート
13:30 富士眺望の湯ゆらり
15:00 ハーブ庭園旅日記 富士河口湖庭園
16:30 西湖こおりまつり
※本コースは車移動を前提に時間を設定しています。
公共交通機関でも回れますが、移動時間は各区間+30~60分程度を見込んでください。

しっかり雪遊びをする場合、体が冷えることを考慮し、精進湖を温泉に変更し、体を温めてから観光へ向かう流れにしています。
さっそく一つずつスポットの詳細を見ていきましょう。

ふじてんスノーリゾート

ふじてんスノーリゾートは、富士山を眺めながらスキーやスノーボードが楽しめるスポットです。
ウェアや板などの道具は一式レンタル可能なため、初心者や道具を持っていない方でも気軽に楽しめます。
子ども向けの遊びも充実しており、ファミリー層からも人気があります。
ゲレンデから富士山の眺望も楽しめるため、展望目的の訪問も可能です。

所在地:山梨県南都留郡鳴沢村字富士山8545-1
アクセス:(車)河口湖I.C.から約15分
(公共交通機関)河口湖駅からシャトルバスで約25分(有料)
所要時間:約2時間~5時間

ハーブ庭園旅日記 富士河口湖庭園

ハーブ庭園旅日記富士河口湖庭園は、入園料無料で大温室の植物を楽しめる隠れた名所です。
屋外が寒い冬でも温室の中では、さまざまな花や植物に囲まれ、季節を忘れるような別空間を楽しめます。
冬限定の演出として、花が中に入った氷のリースが園内に飾られます。
また、園内のカフェではハーブティーをはじめとする温かい飲み物が楽しめるため、体を温めながらゆっくりと過ごせます。

所在地:山梨県南都留郡富士河口湖町船津1996
アクセス情報:(車)河口湖I.C.から約5分
(公共交通機関)河口湖駅からタクシーで約10分
所要時間:約1時間~1時間30分

西湖こおりまつり

西湖こおりまつりは、冬の富士五湖観光でしか体験できない、幻想的な氷の祭典です。
例年1月下旬~2月上旬に西湖野鳥の森公園で開催され、富士五湖の冬を代表するイベントのひとつとして知られています。
高さ5mにもなる樹氷は圧巻の光景です。
夜間はライトアップも実施されるため、昼とは異なる幻想的な雰囲気を楽しめるでしょう。
期間が限られているため、日程を事前に確認してから訪れてください。

所在地:(西湖野鳥の森公園)山梨県南都留郡富士河口湖町西湖2068
アクセス:(車)河口湖I.C.から約20分
(公共交通機関)河口湖駅からバスで約45分
所要時間:約30分~1時間
 

精進湖

精進湖は、富士五湖の中でも最も小さな湖でありながら、独特の富士山の眺望を楽しめるスポットです。
観光客が比較的少なく、静かな環境で富士山を満喫できる穴場として知られています。
湖から富士山を望むと、手前にある大室山を抱えているように見える「子抱富士」が見られます。
冬は空気が澄んでいるため、その姿がより鮮明に見える日も多く、写真撮影にも最適です。

所在地:山梨県南都留郡富士河口湖町精進
アクセス:(車)河口湖I.C.から約30分
(公共交通機関)河口湖駅からバスで約40分
所要時間:約1時間

冬の富士五湖観光の締めくくりは「富士眺望の湯ゆらり」で温まろう

出典:富士眺望の湯ゆらり


冬の富士五湖観光の締めくくりには「富士眺望の湯ゆらり」で体を温めるのがおすすめです。
一日中屋外を回った後の疲労と冷えを、温泉で一気にリフレッシュできるでしょう。
「富士眺望の湯ゆらり」最大の魅力は、露天風呂から富士山を眺めながら入浴できることです。
冬の澄んだ空気の中、温泉に浸かりながら富士山を見る体験はここでしかできません。
夕方以降は混雑しやすいため、少し早めに訪問するか、事前に混雑状況を確認しておくと安心です。
観光で冷えた体を温めながら、富士五湖観光の余韻を味わえるでしょう。

所在地:山梨県南都留郡鳴沢村8532-5
アクセス:(車)河口湖I.C.から約10分
(公共交通機関)河口湖駅からバスで約25分
所要時間:2時間~2時間30分

まとめ

冬の富士五湖観光は、雪と氷の絶景や、他の季節にはないアクティビティが魅力です。
ただし、下記のような冬ならではの注意点をしっかり把握して計画をたてましょう。
・路面凍結
・防寒対策
・余裕をもったスケジューリング

本記事では、下記2つのモデルコースを紹介しました。
【王道・写真映え】モデルコース
9:30 山中湖(朝の富士山絶景)
10:45 大石公園(湖×富士山の撮影)
12:00 母の白滝(冬限定の氷瀑)
13:00 道の駅なるさわ(昼食・温泉)
15:30 山中湖(ダイヤモンド富士)

【アクティブ+穴場】モデルコース
・観光重視軽く雪遊びするプラン
9:30 ふじてんスノーリゾート
12:00 ハーブ庭園旅日記 富士河口湖庭園
13:00 精進湖
14:30 西湖こおりまつり

・アクティブ重視しっかり雪遊びするプラン
9:30 ふじてんスノーリゾート
13:30 富士眺望の湯ゆらり
15:00 ハーブ庭園旅日記 富士河口湖庭園
16:30 西湖こおりまつり

どちらのコースも、午前中から動き始め、冬の富士五湖ならではの感動をぜひ体感してみてください。

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